人を知る
INTERVIEW

- #柔道整復師
働けています
この業界を目指そうと思ったきっかけを教えてください。
高校時代に膝を怪我した際、整骨院の先生に助けてもらった経験がきっかけです。
施術を通じて痛みが和らいだだけでなく、親身に寄り添ってくれた先生の姿に感動し、「自分も誰かの役に立てる仕事がしたい」と思うようになりました。
その時の感謝の気持ちが、今の自分の原動力になっています。
NAOSELを志望した動機や入社を決めた理由を教えてください。
代表が掲げる「三者WIN」の考え方に共感したのが、一番の決め手です。
患者様だけでなく、働くスタッフや会社も一緒に成長し、全員が幸せになれる環境って素敵だなと思いました。
「ここなら安心して働けそう!」と感じたので、迷わず入社を決めました!
仕事のやりがいは何ですか? また、印象的なエピソードや苦労したことを教えてください。
患者様の目標に向かって、一緒に頑張れることが何よりのやりがいです!
特に印象に残っているのは、「もう一度山登りがしたい」と通院されていた高齢の女性の患者様のエピソードです。
通院だけでなく、自宅でのストレッチやトレーニングもコツコツ頑張ってくださり、ついに目標を達成! その帰りに、わざわざ院に立ち寄って「登れたよ!」と笑顔で報告してくれた時は、心から嬉しかったですね。
「患者様の目標を一緒に叶えられる仕事」って本当に素敵だなと実感した瞬間でした。
NAOSELに入って「人生変わったな」と思うことはありますか? それはどんな時ですか?
スタッフのマネジメントを任されるようになってから、これまで自分のことだけを考えて生きてきた自分が、大きく変わったなと感じています。
最初は正直、人に興味を持つことも少なかったんですが、スタッフのために時間を使ったり、サポートすることに喜びを感じるようになったんです。
「誰かの成長や幸せに貢献できるって、こんなに嬉しいんだな」と気づけたのは、NAOSELだからこそ得られた経験だと思います。
目標や将来の夢を教えてください。
できるだけ多くの文化や知識に触れながら、自分の人生を全力で楽しみ、最後は「やりきった!」と思えるように生きたいですね。
後悔も含めて、自分の経験すべてを大切にしていきたいと思っています。